読者WordPressの開発で大切なことは、最初にどこを理解するとよいですか?
木村WordPress標準機能、プラグインの機能、テーマ側の処理を分けて考えると、どこを変更すべきか判断しやすくなります。
読者実際に試すときは、手順だけでなく確認方法も知っておいた方がよいでしょうか?
木村はい。この記事では、作業の目的から実装後の確認までを順番に整理します。自分の環境と照らし合わせながら読み進めてください。
自動Pタグの設定
自動Pタグの設定では、WordPressの開発で大切なこと #2/2を理解・実装するために必要な考え方と、作業時に確認したい点を整理します。最初に役割を把握してから、記事内の手順へ進みましょう。
WordPressのエディタは、コンテンツを作成や編集する際に、利便性と構造を提供するために自動的にパラグラフPタグを追加します。これは特にビジュアルエディタで顕著で、ユーザがテキストを入力すると、各パラグラフには自動的にPタグが追加され、テキストが整形されます。自動Pタグを制御する方法
wpautop関数の無効化: functions.phpファイルに以下のコードを追加することで、自動Pタグの生成を停止できます。 functions.phpremove_filter('the_content', 'wpautop');
remove_filter('the_excerpt', 'wpautop');自動Pタグの設定で押さえたいポイント
自動Pタグの設定は、コードや設定だけを切り離して覚えるより、何を変えるための処理なのかを確認してから試すと理解しやすくなります。変更前の状態を控え、作業を一つずつ反映すると、問題が起きた場所も特定しやすくなります。
エディタ内ではWordpressの関数が使用できない
エディタ内ではWordpressの関数が使用できないでは、WordPressの開発で大切なこと #2/2を理解・実装するために必要な考え方と、作業時に確認したい点を整理します。最初に役割を把握してから、記事内の手順へ進みましょう。
WordPressのエディタ内(グーテンベルクエディタやクラシックエディタ)で直接PHPコードやWordPress関数を実行することはできません。これはセキュリティリスクを低減し、エディタの安定性を保つための設計です。こちらのエディタでWordpressの関数を使用するにはショートコードを作成し、呼び出す必要があります。ショートコードについてはこちらを参照ください。 なお、VSCode内で使用するには以下のように記述します。echo do_shortcode('[my_shortcode]');エディタ内ではWordpressの関数が使用できないで押さえたいポイント
エディタ内ではWordpressの関数が使用できないは、コードや設定だけを切り離して覚えるより、何を変えるための処理なのかを確認してから試すと理解しやすくなります。変更前の状態を控え、作業を一つずつ反映すると、問題が起きた場所も特定しやすくなります。
エディタ内ではWordpressの関数が使用できないの確認方法
ローカル環境で変更し、未ログイン状態と管理者状態の両方で表示を確認します。PHPを変更した場合は、エラーログ、権限、エスケープ処理も合わせて確認してください。
functionsファイルの分割
functionsファイルの分割では、WordPressの開発で大切なこと #2/2を理解・実装するために必要な考え方と、作業時に確認したい点を整理します。最初に役割を把握してから、記事内の手順へ進みましょう。
locate_template関数
locate_template関数は、WordPressにおいてテンプレートファイルの場所を特定する関数です。この関数は指定されたテンプレートファイルが子テーマまたは親テーマのどちらに存在するかを確認し、最初に見つかったテンプレートファイルのパスを返します。この関数は、functions.phpファイルを分割して管理する際に有用です。 functions.phpファイルが大きくなりすぎると、コードの管理が難しくなることがあります。この問題を解決するために、関数や機能を分割して個別のファイルに配置し、functions.phpからそれらのファイルを読み込むことができます。 以下に、locate_template関数を使った一例を示します:function load_function_files() {
// locate_templateの引数として、読み込みたいファイルの配列を渡します
// 第二引数をtrueに設定すると、テンプレートファイルを読み込みます
// 第三引数をtrueに設定すると、読み込んだテンプレートファイルのパスを返します
locate_template( array('inc/function-part1.php', 'inc/function-part2.php'), true, true );
}
add_action('after_setup_theme', 'load_function_files');functionsファイルの分割で押さえたいポイント
functionsファイルの分割は、コードや設定だけを切り離して覚えるより、何を変えるための処理なのかを確認してから試すと理解しやすくなります。変更前の状態を控え、作業を一つずつ反映すると、問題が起きた場所も特定しやすくなります。
自動リロードによる開発
自動リロードによる開発では、WordPressの開発で大切なこと #2/2を理解・実装するために必要な考え方と、作業時に確認したい点を整理します。最初に役割を把握してから、記事内の手順へ進みましょう。
開発環境において、記述した内容がリアルタイムで反映される環境を構築することは、効率的な開発のために重要です。VScodeのLive Serverは、そのような環境を提供するツールの一つですが、WordPress開発には直接使用できません。WordPress開発では、サーバーを起動して動作を確認しながら作業を進める必要があります。node.jsはサーバーサイドJavaScript環境であり、WordPressと連携することもできます。自動リロードの開発の詳細についてはこちらを参照ください。自動リロードによる開発で押さえたいポイント
自動リロードによる開発は、コードや設定だけを切り離して覚えるより、何を変えるための処理なのかを確認してから試すと理解しやすくなります。変更前の状態を控え、作業を一つずつ反映すると、問題が起きた場所も特定しやすくなります。
自動リロードによる開発の確認方法
ローカル環境で変更し、未ログイン状態と管理者状態の両方で表示を確認します。PHPを変更した場合は、エラーログ、権限、エスケープ処理も合わせて確認してください。
まとめ
- グーテンベルク・クラッシックエディタでは自動Pタグが付与される
- 同エディタ内ではWordpressの関数を直接記述することはできない
- ショートコードを作成することで、同エディタ内でも使用できる
- functions.phpを分割し、管理することができる
- 自動リロードを構築し、開発環境を整えることは大切である

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